２００２年の夏の上映は終了しました。

『アリーテ姫』上映

○下高井戸シネマ
　（東京／京王線・東急世田谷線の「下高井戸駅」を降り徒歩１分）
○８月１０日(土)〜１６日(金)
○モーニングショウ(１０時より朝一回上映)
○料金：大人1,500円　学生1,300円　子供・シニア・会員1,000円
○毎火曜日はレディースデー、女性の方、1,000円でご覧になれます。

　チラシの欲しい方は住所・氏名を記入のうえ下記アドレスまで連絡ください。

　…＞PXI07313@nifty.ne.jp

発送作業：

　日曜日、午後１時くらいから初めて、Ｂ５のチラシ２枚、Ａ４の劇場スケジュール１枚を三つ折りにして封筒に入れタグシールを貼って世田谷郵便局から発送します。５５０通、３人で結局、夜１１時くらいまで掛かりました（お茶飲みながら、ご飯食べながらですが）。送料も凄かったです(^^;、う〜ん回収できるんだろうか。

　でもこれで山場を超えました。後はネットの告知ですね。ここ読まれている皆さんもご家族・ご友人にお知らせいただけると助かります。また発送用のチラシが数部余ってます。チラシは割引券にもなりますので（百円ですけど）欲しい方は、上記メールアドレスへ連絡ください。

タグ出力：

　住所一覧をチェックしてタッグシールをプリントアウトします。５９０枚近いですね。…ということは５９０通。う〜ん、思えば遠くに来たものです。明日は発送作業を行います。

営業活動：

　毎月参加しているDoll Forum Japanのセミネールでプロモーション映像を上映しました。非常に反応が良かったです。ただ朝に弱い方（作家さんやライターさん）が多いので朝一の上映は厳しいとのこと。

　でも何名かは各日に来てくれそう。期待。

収録２：

　http://tamni.co.jp/　でネットラジオの収録。放送は未だ先みたい。いつでも聴けるってのが…問題かも…(^^;、怖いなぁ。（またもや写真を撮り忘れる…ごめん）

収録：

　ＦＭの収録に出掛けます。えっと、まあ、詳しくはアリーテ公式サイトへ。（写真を撮り忘れる）

予告編上映開始：

　←我が家に届いた『アリーテ姫』の予告編のフィルムが入った箱。１５ｃｍくらい、小さいです。

　本日より下高井戸シネマにて予告編が上映開始です。『名探偵コナン』の客層の反応は…？、わかりませんでした(^^;。いや、普通分かんないです。

　ただ同時に上映された『モンスターズ・インク』の予告は見事に観たいと思わせるものでした。作品の内容にもよりますが『アリーテ姫』は「弱い」という印象を受けました。ちなみに映画館のスクリーンは勝手に撮影してはいけません。念のため。

　『コナン』を観た後、知人の日本画教室に紛れ込んできました。生徒さんに先生などが多いので（でも、全員で５人しかいないけど）、だいぶんチラシをお願い出来ました。

　で、結局何か描いて行けってことで、団扇に水彩で…、、、いえ私、絵なんか描けないのでアイデア勝負、『七つの海のティコ』にちなんでシャチを…。シャチってどんなんだっけ？、こんなんで合ってる？

先週はあちこちに連絡：

○配給会社ムービーアイ・エンタテイメント様へ物販・予告編の発送について連絡しました。
○スタジオ４℃様へ『アリーテ姫』のサイトで扱っているグッズの販売について問い合わせました。
○映画館へ物販のお願い。等々。

　だんだんと近づいて来た実感が沸いてきます。ただ相変わらず休出と残業がつらいです(^^;、まさか今年の仕事がこんなことになろうとは。まあ頑張るしかない！

−−−

　毎回、なぜ朝だけなの？と疑問に思う方も多いでしょうが、下高井戸シネマの場合はメインはロードショウが終わってすぐの作品が大半を占めますのでマイナーな作品はモーニングかレイトショウということになります。また劇場の使用料は私個人の出費となっていますので、朝だけって大変だよ！と内心思ってもご了承ください！

チラシ原稿完成か？：

▲チラシ表

▲裏

　多くの方に迷惑を掛け、やっとこさ完成しました。表は片渕監督のイラストが凄い良かったので、思わずカラーで印刷することにしました。背景は友人のＭちゃんにお願いして、あの世界の空を想像して描いてもらいました。最終的にコラージュした私のセンスは…置くとして、上映会歴５年、最も良いチラシになったと思います。まあ入稿はこれからですので、実際どのような色になるのか不安ではありますが…（我が家では正確な色校が作れない）。で、来週には刷り上がり、『ユンカース』の常連さんには上映２週前には発送したいと思っています。（５００通近いので、これはこれで大変なんだけど）あとは下高井戸シネマと近辺のカフェ等で手に入れることができると思います。

　なんだか遅れまくっていますけど、何とか頑張ります。皆さんもご協力ください！


【再度募集】

　○『アリーテ姫』のチラシを友人等に配布してくださる方（希望枚数記入の事）
　○『アリーテ姫』のチラシが欲しい方（観に来てくださる方）

　を募集しています。住所・氏名を記入のうえ下記アドレスまで連絡ください。

　…＞PXI07313@nifty.ne.jp（寝不足の濱田まで(^^;）

速報：

　『アリーテ姫』上映

○下高井戸シネマ
　（東京／京王線・東急世田谷線の「下高井戸駅」を降り徒歩１分）
○８月１０日(土)〜１６日(金)
○モーニングショウ(１０時より朝一回上映)
○料金：大人1,500円　学生1,300円　子供・シニア・会員1,000円
○毎火曜日はレディースデー、女性の方、1,000円でご覧になれます。

○チラシをご家族・ご友人等へ配ってくれる方を募集しています。

※少し場所が分りにくいので「ぴあ」等の情報誌で確認しておくと良いと思います。

−−−

近状：

　下高井戸にあるレコード屋（この言葉ってまだあるの？）で『アリーテ姫』のサウンドトラックの在庫を貸していただけるようにお願いしました。メーカに在庫があれば問題ないとのこと。
　

チラシ作り：

　割とローカルな上映なのでチラシは専用のものを準備します。左は今作成中のもので、下高井戸シネマの会員さんへアピールするマニア好みの方向でデザインしています。昨年までが下手すぎたので、今年は知人の女の子に基本的な部分をデザインして頂きました。『アリーテ姫』の場合、ロードショウは過ぎてますので宣伝媒体はそんなにはありません。ぴあや新聞のイベント欄の活用と、あとは足で稼ぐしかないでしょうか。近所のカフェや、これは区教育委員会の後援が取れれば（我々の団体名が「『ユンカース・カム・ヒア』を観る会」なんで、他の映画の上映は難しいかもしれません）区内の施設に無料で置いてもらえます。

　ちなみにチラシはＢ５で350dpiで作成します。印刷は近所の印刷屋さんでＯＫです。私はユリ・クリエイトという京王線沿線の印刷屋を使っています。他のところは行ったことがないんですが、ユリ・クリエイトさんはなかなか親切に対応してくれてド素人にはありがたい会社です。今年は欲が出てカラー４Ｃで刷りたいと画策中。


　進行状況ですが、チラシは何とか今週末までに完成させ７月中旬には配布開始になるでしょう。最近残業が多くて多少メゲていますがこの調子なら何とかなるんじゃないかと思います。いよいよ一ヶ月と少し、頑張ります！

【募集】

　○『アリーテ姫』のチラシを友人等に配布してくださる方（希望枚数記入の事）
　○『アリーテ姫』のチラシが欲しい方

　を募集しています。住所・氏名を記入のうえ下記アドレスまで連絡ください。

　…＞PXI07313@nifty.ne.jp（濱田）

下高井戸シネマとは？：

　下高井戸シネマは京王線・世田谷線の交わる下高井戸にあります。駅から１分、席数は１２４、質の高い映画を上映する単館系の映画館です。地元の支持を受け、作品を選ばずに足を運ぶ人も多いようです。『ユンカース』を上映したときのアンケートには「この映画館で上映される映画なので興味があった」等の感想が何点かありました。ちょっと通受けする映画の上映と、きれいな館内、気さくなオーナーとバイトさんの対応も感じも良く女性客が多いのも特徴的だと思います。

　基本的にはモーニング・メイン・レイトに分かれ、年間１００本以上の映画を上映しているそうです。私たちは『ユンカース・カム・ヒア』の舞台が近所だったとこもあり、真っ先に声を掛けたんですが、ユーザに身になって色々と提案してくださいました。その後も『人狼』『アヴァロン』の感想を聞かれ（訊く相手を間違えてないか？(^^;）上映することになったり、Ｎ支配人が銃器マニアであったため両作品とも評価がグッと上がったり、ちょっぴりオタク？向け作品への感心を増えているようです。

　『アリーテ姫』は、「今年は何もしないの？」と言われていたので、「『アリーテ姫』はどうですか？」という話になりました。どう？といってもモーニングショウ枠を貸し切ってやるので成否は我々の肩に掛かってくるわけですが、こうやってチャンスをくれる映画館も珍しいと思います。


関連リンク：下高井戸シネマ 　

※裏話：支配人曰く「正月は馬鹿映画に限る」というわけで『パール・ハーバー』を上映したり、夏は涼しい映画だ！とかいい『Ｕ・ボート−ディレクターズカット版−』を上映したりして興行的に失敗するお茶目なところも忘れない。そんな下高戸シネマが私は大好きです。

はじめに：

　「『アリーテ姫』を上映しよう！」

　飛騨高山メルヘンアニメ映像祭、調布映画祭で『アリーテ姫』を観て、片渕監督のお話を聴き、『アリーテ姫』を上映しようと考えました（決心しました）。

　昨年まで下高井戸シネマでの『ユンカース・カム・ヒア』上映会に付き合ってくださった皆さんにこの良作を届けるため最善を尽くしたいと思います。毎度のことながら只、上映するだけではつまらないので独自の企画も準備もしています。まず一つ、パンフレットの作成は是非実現したいと考えてます。現在、原稿の執筆と同時にデザインは専門の方にお任せしようと思いまして交渉を進めているところです。

　実際問題、予算的にも厳しいし、私は上映期間中仕事がびっちりアサインされていて、多分一日も観られないでしょうが、それでも機会があるわけですから精一杯頑張っていきたいと思います。

　以後、不定期更新予定です。どうぞ宜しくお願いします。詳しい事は『アリーテ姫』オフィシャルサイトへどうぞ！

(2002.6.7)